ナツシロギクエキス

本ページでは、西洋ハーブとして用いられるナツシロギクエキスについて取り上げ、その育毛効果について検証していきたいと思います。

成分の特徴、効果効能

ナツシロギクと聞いて、あまり馴染みのない方もいらっしゃるかもしれません。その名の通りキク科の多年草で、初夏に小菊のような白い花を咲かせます。英語ではFeverfew(フィーバーフュー)と呼ばれています。

そして欧米においては、古くから薬用ハーブとして用いられてきたという歴史があります。特に偏頭痛、関節炎、生理不順などの治療に用いられてきたとのこと。より具体的には、セロトニン分泌を抑制することで偏頭痛を和らげる働きや、体内で血小板が凝集してしまうのを防ぎ、血液の流れを良くする作用、炎症に関与するプロスタグランジンという成分の発生を防ぐ抗炎症作用があるとされています。

実際、カナダでは農務省がリウマチ、関節炎、偏頭痛などへの効果があるハーブであると認めており、また偏頭痛に効くとして、フィーバーフューのサプリメントが人気となっているそうです。

注意すべき点としては、子宮の動きを活発にする副作用があるため、妊娠中および授乳期間中の女性は避けるべきとのこと。抗血小板作用があるため、場合によっては出血が止まりにくくなることも。また生で食すると口内炎になることがあるそうです。

エビデンス内容

上記の通り、薬用ハーブとしての効能が評価されているナツシロギクですが、近年では、育毛につながる効果があるのではないかとして、注目されています。より具体的には、ナツシロギクより抽出したパルテノライドという成分に、紫外線やストレスなどが原因で起きる頭皮の炎症で乱れたヘアサイクルを正常に戻す働きがあるというもの。

これは大阪大学の研究チームによって、男性型脱毛症の患者30人に数ヶ月間サプリメントを服用させたところ、約8割に頭頂部の毛が増えるなどの効果が見られたのだそうです。ただし、毛根がなくなってしまっている部位には、効果が見られなかったとのこと。

なお、ナツシロギクはあくまでハーブとみなされているため、薬事法の上では、「発毛」や「育毛」、「脱毛の防止」といったことはアピールできないとのこと。そのため、知る人ぞ知る成分となっているのが現状なのだそうです。

摂取量について

前述しました通り、ナツシロギクには出血が止まりにくくなる、子宮に影響を与えるので妊娠中の女性は避けるといった注意が促されています。その他にも吐き気、嘔吐、腹痛、下痢などを起こす可能性があることや、長期間の服用後、服用を中止すると反跳性頭痛や筋肉痛、関節痛などが起こる可能性もあるとされています。

その一方で、適正な摂取量というものが果たしてどれくらいなのか、具体的な数値も解明はされていないとのこと。サプリメントなどで服用する場合は、目安の摂取量を守りながら、体調に悪影響がないかを確かめつつ服用した方がよいでしょう。ハーブティーとして飲用する場合も同様です。

参照元:育毛発毛つうしん

ノコギリヤシ

ビュリクシール

ヒハツエキス

成田先生がオススメする成分が配合
されている育毛対策サプリ5

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