ノコギリヤシ

本ページでは、育毛サプリメントに用いられることの多いノコギリヤシついて取り上げ、その育毛効果について検証していきたいと思います。

成分の特徴、効果効能

ノコギリヤシは薄毛を気にされている方には、ある意味お馴染みの成分と言ってよいでしょう。実はアメリカ先住民や中国などで食用・薬用として用いられてきたという歴史があります。

また1960年代のアメリカでは、前立腺肥大症と勃起不全に効果的であると報告され、以後も研究が進み、現在ヨーロッパでは医薬品として認定されているほどです。ただし日本においては、医薬品としては認定されておらず、あくまでも食品という扱いです。しかしながら、後述します通り、海外では発毛に関するエビデンスもありますので、事実上の医薬品と言ってよいのではないでしょうか。

エビデンス内容

かねてよりノコギリヤシは育毛に効果があるとされてきましたが、上記の通り国内では食品扱いとされており、医薬品としてのエビデンスは確立されていません。しかし、海外では研究や実験が進んでおり、エビデンスも確立されています。

具体的には、男性型脱毛症(AGA)の患者100名を対象にした臨床試験が行われ、半数にはノコギリヤシ320mgを毎日2年間、もう半数にはAGAの治療薬であるフィナステリド1mgを毎日2年間摂取するというもの。ノコギリヤシとフィナステリドの発毛効果を比較するという目的で行われたとのこと。

結果はフィナステリドのグループには68%に薄毛改善が見られ、ノコギリヤシのグループも38%に薄毛改善が見られたとのこと。

この実験により、ノコギリヤシには、AGAの治療薬であるフィナステリド程ではないものの、薄毛を改善する効果があると証明されました。まさに朗報というところではないでしょうか。

摂取量について

 

上記の実験で使用されたノコギリヤシ320mgはオイルエキスだったそうです。「粉末」のタイプでは、加工の工程で成分が失われてしまうため、1日700~800mgがオイル320mgに相当するとのこと。オイルなら320mg、粉末なら700~800mgというのが目安とのこと。

気になる副作用は、基本的にはないとのことですが、過剰摂取によって頭痛、下痢、吐き気などの症状が出る場合もあるそうです。上記の目安量を守って服用することが賢明です。

ドクターKのコメント

ノコギリヤシはかねてから、育毛効果があるのではないかとされていましたが、残念ながら国内ではそのエビデンスがありませんでした。しかし、海外では実験の結果、エビデンスが確立されていますので、効果が望めるサプリメント成分と言ってよいでしょう。オイルなら320mg、粉末なら700~800mgの配合量を持つサプリメントなら、お勧めできます。

参照元:National Center for Biotechnology Information

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