ビタミン類

本ページでは、人間に必須な栄養素であるビタミン類について取り上げ、その育毛効果について検証していきたいと思います。

成分の特徴、効果効能

ビタミンという成分については、今更ご説明するまでもないでしょう。人間の身体に必須な栄養素であり、野菜や果物、サプリメントなどでの摂取が不可欠です。一方で、ビタミンは健康によいというイメージから「摂取すればするほど健康になる」と思いがちですが、それは誤解です。むしろ、過剰に摂取することで、育毛に悪影響を及ぼしてしまうビタミンもあるのです。

より具体的には、ビタミンAやビタミンHなどの「脂溶性ビタミン」に分類されるもの。ビタミンCなどの水溶性ビタミンは過剰に摂取したとしても尿として排出されるのに対し、脂溶性ビタミンは体内に留まり、血流を阻害してしまうのです。特にビタミンAの過剰摂取は、頭皮の乾燥や部分的な脱毛、頭皮ニキビなどを引き起こすとされています。この点は、しっかり踏まえておいてください。

一方、髪の毛によいとされているビタミン類には、以下のようなものが挙げられています。

  • ビオチン:皮膚や髪の毛を健康に保つ成分
  • ビタミンB2/B6:細胞の活性化、タンパク質の生成を向上
  • ビタミンE:抗酸化作用によって老化を防止
  • ビタミンC:ビタミンEの抗酸化作用を高める

エビデンス内容

以上のように、ビタミン類の中には、髪に良いものとそうでないものがあり、良いものを適切に摂取することは、脱毛防止には大切です。では育毛に対する効果はどうなのでしょうか?近年では、ビタミン配合の育毛サプリメントと謳っている商品も多く出てきていますが、しっかりとしたエビデンスが確立されているものは、ほとんどないというのが現実です。

その中で、ひとつ例外と言えるのが、ビタミンB3とビタミンB7、そして本サイトでもご紹介している「ノコギリヤシ」の成分をミックスしたサプリメント。AGA患者を対象とした臨床試験において、患者の6割に発毛効果が示されたとのことです。ただし、あくまでもノコギリヤシとの混合成分であり、ビタミン単体のエビデンスではない点にご留意ください。

摂取量について

前述しました通り、ビタミンは身体によいからといって、過剰に摂取したとしても、水溶性ビタミンの場合は尿として体外に排出されてしまいます。また、髪や頭皮に悪影響を及ぼす可能性のある脂溶性ビタミン、とりわけビタミンAの過剰摂取には注意が必要です。必要摂取量としては成人男性で1日あたり800~900㎍とされていますので、キチンと守ることが重要です。

参照元:PubMed_A randomized, double-blind, placebo-controlled trial to determine the effectiveness of botanically derived inhibitors of 5-alpha-reductase in the treatment of androgenetic alopecia.

ノコギリヤシ

ビュリクシール

ヒハツエキス

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されている育毛対策サプリ5

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